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たぬきの落書帳
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たぬき、アナログシンセサイザーに触れるの巻。
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*今日は明日明後日に提出のレポートがそりゃあもう山積しているという、陰惨極まりない状況にも関わらず、単身、上野まで行ってきた。というのも、今日まで東京芸術大学の創立120周年記念音楽祭、みたいなイベントがあってまして、その企画の一部として、芸大音響研究室によるアナログシンセサイザー展示会というのがこっそり開かれていたんですな。ほほぅ、これはまたとない機会ではありゃせんか。しゃのら。ってんで、低血圧たぬきは頑張って早起き、午前中には上野に到来。でも開場は午後2時からでした。へこ〜。

*会場たる音楽部の講義室に入ると、最終日だからか日曜日だからか知らんけど結構な人が入っててびっくり。そこには七十年代くらいに開発された、ホント初期型のアナログシンセサイザーが五台ほど展示されていて、かつ観覧者も自由に触って音を出せるってことで、それぞれのシンセの周りには黒い人だかりがもっさもさ。ここは譲ってらんないわよ、ってんでたぬきも人々を掻き分けていろいろ触って来ました。スタッフの人に操作方法とか気さくに尋ねつつ、分かったような分からんようなで取り敢えず音を出していじくってみる。と、みんょよよん、と音が跳ね回るように鳴る。うは、これは熱い。たぬきより長生きのアナログシンセサイザーを前に、一瞬でたぬき完全に子供に退行、ホント久しぶりに無邪気に楽器と触れ合いました。一人で来たのにきゃあきゃあ言ってたので、傍目には相当気持ち悪かったと思います。そんくらい持ってかれました。触って楽しい、わくわくするってのは大事なことだなぁ〜。

*初期型のアナログシンセサイザーには、最近のみたいにプリセットとして用意された音色ってのがなくて、音色や音程、強弱など、一つ一つの音を全部自分で調節していかなきゃならんのです。その過程が非常に面白い。それ故、ありとあらゆるツマミやらセクションを繋ぐプラグやらがあって、恥ずかしながら知識がほとんどないたぬきはこんな表現しか出来ませんが、もうホントに一大マシン。必要な機能を搭載しつつ、なるべく分かりやすいようにスマートに整然と(でも、なんせ要素が多いので最早巨大なミキサーみたいになっている)デザインされた機体。原色が点滅するランプ。見てるだけでもグッとキちまいます。こういうものに触れる機会なんてそうないだろうな〜、なんて思いながら、気の済むまでいじくり倒して来ました。個人的に、「ブックラ100型」(開発者の名前がブックラさんというそうな)というシンセサイザーが一番触ってて面白かったな〜。これには通常の白黒の鍵盤ってのはなくて、代わりにあるのは、指で触れることで動作するタッチ・ボード。スタッフの方曰わく、一つ一つのキーごとに電圧が設定出来て、他にも(専門的になってくると全然
分からなかったけど)一つのツマミで20〜20000ヘルツも動かせるとか、なんとかかんとか。とにかく、分かんないなりにいろいろいじくってると、音がホントに生きてるみたいに、動くようにどんどん変化していって、純粋に楽しい。この感覚はなかなかうまく説明出来ないけれども、凄く新鮮でした。ブックラさん、きっとこの楽器みたいに、奔放な人だったんだろなって気がしてしまったものです。

*そんな感じでお客さんがどんどん触って音出すもんだから、そんな広くもない室内には数多の電子音が無秩序にこだまして、もうその空間自体が音楽みたいになっていて、一通り触った後は真ん中の方でほけ〜っとそれを聴いてました。家族連れのお子さんが、思うがままに鍵盤を叩き散らした時には、スッパマイクロパンチョップを思い出さずにはいられませんでした。

*ざっとこんな感じで、なんだか童心に帰りっぱなし、かなり有意義な時間となりました。リフレ〜ッシュ。さてさて、小屋に帰り着いたたぬきにはレポートの山が待っている。これが現実。ぐわば〜、堪忍やぁ。今日くらいはいいじゃない。あ、駄目。そうすか。そうね。ぐわば〜。
たぬき : 携帯からの呟き : 20:48 : comments(2) : trackbacks(1)
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あけましておめでとうー。すんごい楽しい1日だったみたいね。誘ってよ。またね
tact : 2008/01/07 12:12 AM

明けましておめでとう!楽しかったよ〜その後婆ちゃんのお見舞いとか行かなきゃだったから、誰も誘えなかったんだけどね。また多分学校で!
たぬき主人@携帯 : 2008/01/07 6:15 AM










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